
どのビジネス業界でも誇大表現は商品価値を上げるため、また消費者に興味をもってもらうためのビジネス的戦略であると私は思っています。
特に深夜の通販番組や、大手ECサイト内でも誇大表現は宝庫といえるほどに存在しています。
メンズエステでもいえることです。
ですが、メンズエステでの誇大表現は注意しなければ我々のような利用者からの信頼をなくしてしまうことに繋がることは理解すべきではないでしょうか?
盛り過ぎると逆効果!?
誇大表現は利用者の興味を引くためには無くてはならない要素の1つだと思います。
ブログサイトやメンズエステポータルサイトではこれらをしなければ秀でた興味をそそることは出来ないでしょうし、特にブログサイトでは、店舗さんとの関係性などもあるので誇大表現をせずに書くのは難しいだろうなとは思います。私自身も普段の仕事上でクライアントさんからの意見は中々無視できないし関係性を壊すことも恐れてしまうので…どうしても「はい」と言わざるを得ない場面あるので。
店舗ホームページのプロフィール欄
それとは別に思う節。それは各店舗さんでもっているホームページのプロフィール欄です。
利用者に興味を持たせるのは分かっています。ですが・・・やりすぎちゃうのは如何なものかと。勿論客寄せとして多少は必要だと思います。
良く見かけるもので言うと、
ウエストのサイズ。大体皆さん、58センチとかですよね?これって全員が全員モデル体系以上。
でもってバストがEカップだのFカップだの・・・。これは超一流グラビアアイドルでもありえない数字でしょうね。
現実的にはありえない数値ですが、
このくらいはご愛嬌で、細目かな?ってなると大体58センチくらいを想定し、普通な感じ?ってなると大体59~61センチくらいまでを想定するといった感じに近いのではないでしょうか?
また年齢も若くする。このあたりも当たり前のようにおこなわれていることですが、これはこういった男性を相手にする職業では間違いのない必需事項なのかもしれませんね。
ですがプロフィール欄。
ここに書いてあるコメント・PR欄がときたら・・・常軌を逸しているといってもいいんじゃないかと思ってしまいます。
この欄を過剰に書きすぎた結果は、多分お客さんのがっかりで再訪問はなしのお店となるように私は思います。
実際コメント欄に踊らされていったこともあります。結果としてどうだったか。
「二度と行かない、信用できないこのお店」となってしまうのが感想です。
しっかりと適切な表現で書くべきじゃないのか?、いや、適切な内容で評価を書いて欲しいと私は望んでいます。
メンズエステに来る人たちの殆どは、「一度気に入れば最低もう一回は行ってみる」という傾向にあると思います。
それを理解しているのであれば、だれでもかれでも誇大表現をし、誇大評価のコメントなんてかかないだろうな・・・と思います。
なので、私はセラピストの名前が出ている体験談をかなり見てしまう、それを信じていくようにしているのです。
ただ、体験談も、上記の内容とは相反しますが、
盛りすぎな場面もあるようには思います。ただそういうときにそのブログサイトを隅々まで見ていると、
本当に良いセラピストなのかどうなのかのヒントが隠されていたりします。
面白いですよ、そういう部分を見つけると。
エステキングのポリシー
取材依頼は受けないで進めようという方針を固めてあります。
このサイトはあくまで「利用者目線のサイト」として使用して欲しいという願いがあります。
取材依頼を受けてしまうと、どうしても長いものには巻かれてしまう。そういった傾向がでてしまうので。