
今日は、メンズエステの代名詞ともなってしまっている「紙パンツ」について私なりの解釈で皆様にお伝えさせて頂きます。
ノーマルタイプという区分分けをされているTバックタイプの一番多く見かける紙パンツを筆頭に、一昔前のメンズエステでは、カボチャパンツのようなものが主流だったあの頃とは違い、Tバックであることが当たり前になっていますよね。
メンズエステ=紙パンツ
メンズエステが好きな人からすると、
メンズエステ=紙パンツ
という方程式が成り立つのではないでしょうか?
メンズエステでの紙パンツの使い方は元々の用途としての紙パンツの使い方としてかなり妥当なものだと思います。
細部まで施術ができるように。だったり、オイルなどで汚れても良いようにだったりと、メンズエステでもまさにその通りの使い方として利用されていますよね。そして先にも述べたように、昔とは違いTバックタイプの紙パンツが主流となっております。Tバックになることにより、属に言われている「キワまでの施術」が主流になってきているのでしょう。
一口にTバックタイプといっても種類が多々あるようで、それを詳しくかいているのが、名前でおなじみの紙パンツ太郎さんのブログの特集記事です。これは一見の価値ありですので目を通して頂くとよいでしょう。

関東近辺では昨今メンズエステの数がとてつもなく増えている。
毎月新規店が数店舗・・・といっても過言ではないだろう。そうなってくると、
紙パンツも昔のように数パターンではなくなっている。紙パンツひとつとってもメンズエステの楽しみといえるだろう・・・・
紙パンツは履いててなんぼ
このように紙パンツをはいているからこそ面白みがあるメンズエステ。
ですが、これとは違う概念をコンセプトにしてしまっているお店もあるように私は思います。
それは果たして良いのでしょうか?利用者は楽しいのでしょうか?
トランクスのチョキチョキ有り!?
トランクスタイプをおいてある店で見かけるこのチョキチョキという内容。
要するにどういうことかと言えば、
施術をしやすくするように、サイドに切り込みを入れることを主に示唆しています。
Tバックタイプに近づけるということなのでしょうね。
これを使っている店側の利点としてあげられるであろう要素は、
- 利用者が故意的に陰部を出しにくい。
- はみ出てしまう事が少ないのでセラピストが施術の際に躊躇しにくい。
利用者としての利点としてあげられる要素は、
- 恥ずかしさが少ない。
- 実はTバックタイプよりも解放感がある。
- 事故が起こりやすい
などでしょう。
コストで考えるとTバックタイプのものよりも1枚に対しての価格が高いようですね。
トランクスをおいてある場合、店側が多少高くてもトランクスでのチョキチョキに拘るのはそれ相応の理由があるのでしょう。
またセラピストが躊躇しにくいということは、言い換えれば、しっかりしたサービスを提供してくれるということにもなります。また客としても楽しみが増える可能性もあるトランクス。これらはわざわざトランクスを置く理由になるのではないでしょうか?
こういった部分で考えてもトランクスタイプでのチョキチョキは、しっかりとメンズエステを堪能するために、また施術を潤滑に行わせるために置いてあると言えるでしょう。
なので私としてはトランクスタイプでのチョキチョキは有りとして判断しています。
Tバックタイプでのチョキチョキ意味がある?
トランクスタイプでのチョキチョキ
これをまねたのか、まれにTバックタイプでのチョキチョキをしているお店が見受けられるようです。
ただ、Tバックタイプでチョキチョキは意味がないように私は思ってしまいます。
どこを切るんだ!?そう思いませんか?
履いていて楽しいメンズエステ。チョキチョキをすることで、もう履いていない状況と同じになるようです。
とってしまう事により、サービスの低下につながるセラピストも多くいることが「Tバックタイプでチョキチョキは意味がない」と私が判断する要素の1つです。それならば最初から横スカタイプと呼ばれる開放感のあるものを用意すればよいのではないかな?と。
見えてしまう、あからさまに露出させることは、大丈夫なのか!?と利用者ながらに心配に思ってしまう部分もあるのではないでしょうか?
これを楽しみととる方も少なくないとも思うので、有無を判別するのは難しいですが、私的には無しとさせてください。
脱がせるオプションは無しでしょう…
上記の2つとはもう変わってしまいますね。
脱がせるオプション、これは私としてはメンズエステでしてほしくないオプションです。
オプションはつけることでセラピストさんへのバックが上がるのは間違いないでしょう。オプションをつけることで自分の報酬があがるのであれば、セラピストさんも進めるでしょうし、それがデフォルトのように店舗さんは教えているような気がします。
ただ私のように、脱がされて楽しいとは思えない人もいるので、このオプションをつけないことによりサービスが低下すると思えてしまうのが難しいところです。実際、これをつけないことにより、「あまりそういうのはすきじゃないんだ」と判断され、あまり上手でもない揉み解しメインのトリートメントを120分間されたことがあります。メンズエステらしい要素は少しはありましたが、度合いで言えば私は皆無として判断してしまうレベルでした。
オプションとしているのだから、それによって施術に差をつけるのは間違いな気もしますが、でも差がつくのが現実です。この仕組みを作ってしまっている時点で店としてあまりよくない気もしてしまいます…。またこれは思いきり風営法の範囲内のことに思えてしまいます。でもこれを大々的にやっている店舗さんもあるということは問題はないのかな?と、細かい法律に対しては詳しくないのでネット上で調べられるものだけの知識で言えばアウトな気も…。
また、脱がせる。これをされることによって私は逆に元気がなくなってしまいます(笑)
通常時の縮こまっている状態を見られるのはやっぱり男として嫌だなと思う部分もあるんです…(笑)
色々踏まえて、無しとして私は判断します。
横スカタイプがやっぱり神
これらを踏まえて私がオススメする紙パンツは横スカタイプ
今回話題としたとチョキチョキとは無関係でありながら一番「メンズエステらしいサービス」を楽しめる紙パンツではないでしょうか?
このタイプのお店が人気になる理由も私はわかります。「メンズエステらしいサービス」を求めている方々からすれば当然なのかもしれませんね。
横スカ紙パンツなお店
そんな私が推すメンズエステで最も楽しみが味わえる紙パンツと評価している横スカタイプを置いてあるお店はこちら